きもの京山：オリジナル袋帯・唐織

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＜三重錦織・ダイヤモンド＞	＜三重錦織・ことわざ＞

＜三重錦織・更紗花鳥紋＞

　三重錦織の技法とは捩り織（もじりおり）で織られる「紗」「絽」「羅」という三大薄物の魅力を重ねたものです。
　錦織の技を駆使して、高価で豪華絢爛というその魅力を余すところなく輝かせています。
　薄く透き通るような織風は、織糸の重なりを通して文様の奥深い趣を表現することができます。
　驚くほど軽やかで結びやすく、美しい帯姿を楽しんでもらいたくて作りました。
　爽快なその姿から「織の貴宝」と称される超軽量の帯です。

＜三重錦織・ダイヤモンド＞

しなやかに艶を含んだオフホワイトの帯地。
モダンな段がすみを織り込みました。
さざ波のようにあしらわれたダイヤのモール糸の立体感が意匠に陰影を与え、奥行きが深まります。
抑えた色調とモダンなデザイン、粋で細部にこだわった一品に仕上げられました。
＜三重錦織・更紗花鳥紋＞

シックなベージュに繊細な糸が織り出す帯地。
綿毛のようなやわらかな地に、ふんわりと更紗や花鳥紋などの意匠を織り上げました。
美しい着こなしに優雅さを添える帯です。
＜三重錦織・ことわざ＞

ことわざとは、教訓や知識をこめて世代から世代へと言い伝えられてきた言葉です。
また、ことわざは観察と経験と知識の共有によって、長い時間をかけてつくられ語られたものでもあります。
その多くは楽しく簡潔で覚えやすく、また、真実を言い当てています。

【ことわざ集】

絵に描いた餅
絵に描いた餅は、食べることはできないことから、計画などがどんなにすばらしくても、実現しなければ役に立たないというたとえ。

時は金なり
時間にはお金と同じような価値があり、無駄にしてはならないという戒め。

一旗を揚げる
事業を始めて身を起こす。成功を目指して新事業を起こすこと。

月とすっぽん
スッポンの甲羅が丸いことから異名を丸(まる)と言い、一方満月も丸いけれど二つの丸は大違いでまるで比較にならないので「月と鼈」とは少しは似ていても、実際には甚だ異なっている様を云うとしています。

海老で鯛を釣る
少しの事柄や努力で、大きな事や利益を得ること。

鬼に金棒
強い鬼にさらに武器を持たせる意から、ただでさえ強いものに、一層の強さが加わること。

七転び八起き
七度転んで八度起き上がる意から、多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ること。転じて、人生には浮き沈みが多いことのたとえ。

笑う門には福来る
いつも笑っている家には幸運がやってくるという意味を持つことわざである。ここでいう「門」とは一族や一家のことを指しており、家族全員がにこにこと楽しく笑顔で暮らしていることで福が舞い込んでくるということを言っている。

花より団子
見て美しいものより、実際に役立つほうがよいこと。

猫の手も借りたい
借りたくない・借りても使えない猫の手すら借りたくなるほど忙しいという意味。

京山オリジナル袋帯・三重錦織

■価格 (未定)

■商品の特徴